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【知らなかった】納期が業者によって違う理由
短納期を実現できる=いい業者なの? 〇時までのご注文で当日出荷します!最短●日出荷!サイトで謳われる納期は年々短くなっています。各業者さん同士、納期競争とでも言いましょうか、早くお届けするのが正義!みたいな空気はありますね。納期が早かったり、スケジュールの融通が利くという触れ込みの、とある業者さんの場合は「当日にメーカーさんからTシャツの仕入れができる」「プリントするデザインが決まっていれば早くて当日プリントの作業に入れる」ことが生産背景として強みとなっています。これは、以前もお話しした自社工場を持っている業者さんで、受注~製版~プリント加工という作業を一貫して社内でできるから、という点につきます。遅くても翌日にはTシャツ仕入れ終わってプリントが終わってしまうというわけですね。こうした一貫した流れを持っていない業者さんはどうでしょう?自社工場をもっていないことで納期面で比較すると自社工場のある業者さんには劣るように見えます。 本当にそうでしょうか?いかにも「自社工場がないと短納期の要望に応えられない」かのように見えますが、長年この業界に身を置いている私の見解は違います!確かに一時期、自社工場を持っている業者が良い、という空気は業界内にありました。しかしながら、そういったところに対抗するべく、デザインや受注・制作手配をするだけの業者さん、プリント加工だけをする業者さんそれぞれが手を組み、高いクオリティで短納期に応えられる態勢を整えつつあります。 これは業界にとっても素晴らしいことで、自社工場があるから短納期に応えられるからといって胡坐をかかず、担当者ひとりひとり、職人ひとりひとりが常により良い仕上がりで、より早く商品を届ける工夫を凝らしているということなんですよ。 実体験として自社工場をもっている業者さんの担当者には相談事もそっちのけで、とにかく受注を急ぐ人が多い気がします(もちろんそれは自社の強みを理解し自信をもった上での強気な対応、とも考えられますが) 業者ごとの業務の流れによって納期が変わる ということで自社工場を持っているのと、自社工場を持っていないのとでは全く納期が違う!というのはあくまで宣伝文句、ということがご理解いただけるかと思います。宣伝文句、という視点から見てみましょう。 ~自社工場をもつ某サイトの場合~「自社工場がある我が社の場合、自社工場で見積もりから注文、さらに加工までを一貫して行っています!自社工場がない他社さんの場合は、受注したあとに提携の工場に指示をだし、Tシャツを仕入れ、提携工場へ投入してますから納期も時間がかかりますよ!」 えーっと、まあ、嘘はついていないけど、、、という感じですかね笑しなければならない作業(オリジナルTシャツのプリント制作にかかる様々な手配)の工数が多くなればなるほど、手間も時間もかかるのは事実です。加工だけをされている業者さんの場合は、いくつかの業者さんと提携していますから、注文をいくつも受けて作業するわけです。繁忙期になるとたくさんの注文が入るので工場のキャパもいっぱいになって納期がかかる原因になります。ちょっと待ってください!それは自社工場のあるところでも同じですからね!!!笑受注量が同じだったら工場のキャパの埋まり方も同じですし、提携工場を多数持っている業者さんだったらそれだけキャパは大きいはずです。下手をするとその自社工場よりも大きいキャパの可能性もありますよ? 本当にいいプリント業者とは? 自社工場というのは大きな強みであることは確かです。ただ、私としてはそれだけで業者を絞ってしまうことが怖い、ということがお伝えしたいのです。本当に腕のいい、Tシャツのプリントを愛してやまない職人さんもそういった自社工場のある業者さんに属しているわけではありません。後悔しないオリジナルTシャツづくり、それはいい担当者、いい職人に出会うことが一番です。 あなただけのオリジナルTシャツを作るわけですから、あなたの話を聞いてくれて、あなたの気持ちになって考えてくれる業者さんに出会いましょう。焦って売り文句につられないようにしてくださいね!
【知らなかった】納期が業者によって違う理由
短納期を実現できる=いい業者なの? 〇時までのご注文で当日出荷します!最短●日出荷!サイトで謳われる納期は年々短くなっています。各業者さん同士、納期競争とでも言いましょうか、早くお届けするのが正義!みたいな空気はありますね。納期が早かったり、スケジュールの融通が利くという触れ込みの、とある業者さんの場合は「当日にメーカーさんからTシャツの仕入れができる」「プリントするデザインが決まっていれば早くて当日プリントの作業に入れる」ことが生産背景として強みとなっています。これは、以前もお話しした自社工場を持っている業者さんで、受注~製版~プリント加工という作業を一貫して社内でできるから、という点につきます。遅くても翌日にはTシャツ仕入れ終わってプリントが終わってしまうというわけですね。こうした一貫した流れを持っていない業者さんはどうでしょう?自社工場をもっていないことで納期面で比較すると自社工場のある業者さんには劣るように見えます。 本当にそうでしょうか?いかにも「自社工場がないと短納期の要望に応えられない」かのように見えますが、長年この業界に身を置いている私の見解は違います!確かに一時期、自社工場を持っている業者が良い、という空気は業界内にありました。しかしながら、そういったところに対抗するべく、デザインや受注・制作手配をするだけの業者さん、プリント加工だけをする業者さんそれぞれが手を組み、高いクオリティで短納期に応えられる態勢を整えつつあります。 これは業界にとっても素晴らしいことで、自社工場があるから短納期に応えられるからといって胡坐をかかず、担当者ひとりひとり、職人ひとりひとりが常により良い仕上がりで、より早く商品を届ける工夫を凝らしているということなんですよ。 実体験として自社工場をもっている業者さんの担当者には相談事もそっちのけで、とにかく受注を急ぐ人が多い気がします(もちろんそれは自社の強みを理解し自信をもった上での強気な対応、とも考えられますが) 業者ごとの業務の流れによって納期が変わる ということで自社工場を持っているのと、自社工場を持っていないのとでは全く納期が違う!というのはあくまで宣伝文句、ということがご理解いただけるかと思います。宣伝文句、という視点から見てみましょう。 ~自社工場をもつ某サイトの場合~「自社工場がある我が社の場合、自社工場で見積もりから注文、さらに加工までを一貫して行っています!自社工場がない他社さんの場合は、受注したあとに提携の工場に指示をだし、Tシャツを仕入れ、提携工場へ投入してますから納期も時間がかかりますよ!」 えーっと、まあ、嘘はついていないけど、、、という感じですかね笑しなければならない作業(オリジナルTシャツのプリント制作にかかる様々な手配)の工数が多くなればなるほど、手間も時間もかかるのは事実です。加工だけをされている業者さんの場合は、いくつかの業者さんと提携していますから、注文をいくつも受けて作業するわけです。繁忙期になるとたくさんの注文が入るので工場のキャパもいっぱいになって納期がかかる原因になります。ちょっと待ってください!それは自社工場のあるところでも同じですからね!!!笑受注量が同じだったら工場のキャパの埋まり方も同じですし、提携工場を多数持っている業者さんだったらそれだけキャパは大きいはずです。下手をするとその自社工場よりも大きいキャパの可能性もありますよ? 本当にいいプリント業者とは? 自社工場というのは大きな強みであることは確かです。ただ、私としてはそれだけで業者を絞ってしまうことが怖い、ということがお伝えしたいのです。本当に腕のいい、Tシャツのプリントを愛してやまない職人さんもそういった自社工場のある業者さんに属しているわけではありません。後悔しないオリジナルTシャツづくり、それはいい担当者、いい職人に出会うことが一番です。 あなただけのオリジナルTシャツを作るわけですから、あなたの話を聞いてくれて、あなたの気持ちになって考えてくれる業者さんに出会いましょう。焦って売り文句につられないようにしてくださいね!
【究極の2択】オリジナルTシャツ、手作りする?業者に頼む?
オリジナルTシャツを作るのにどんな方法があるのか? さて、オリジナルTシャツを作ろう!となったとき、皆さんはどんな方法を思いつきますか? Tシャツに直接描く! 専用の道具で自作する! プロの業者に依頼する! どれもオリジナルTシャツですよねぇ。実際のところ、自作と業者依頼のどちらがいいのでしょうか。私の長年の経験から解説していきたいと思います。自作するメリットは、ズバリ、費用がかからないことですね。 直接Tシャツに描いちゃう!派のアナタ もうアーティストです。情熱的な方、考えるより行動タイプの方におすすめです。絵の具でもマジックでも、思い思いの色や大きさで、制限なく創作意欲をぶつけることができます。オリジナルの中のオリジナル!真のオリジナルTシャツです。水彩絵具でしたら生地に染み込んだ感じになりますし、アクリル絵の具でしたら市販のTシャツのように生地に乗った感じになるはずです。100均グッズだけでそれっぽく仕上げることもできますよ。いつかこの方法はご紹介しますね。 専用の道具を使う!派のアナタ オリジナルTシャツをプリントすることができるキットも市販されてます。しかもかなり業務用に近いセットで…昔はこんなの売ってなかったですよ〜涙Tシャツさえ用意すれば、後は好きにプリントするだけで簡単にオリジナルTシャツを作ることができます。セットの中にプリント用の型(「版(はん)」といいます)も作れる道具が入っていたりするものもあるみたいです。一人でやればものすごいオリジナリティと達成感が得られます。仲間でワイワイやるとお揃いのTシャツということも相まって一体感が出ますね!サークルTシャツやイベントTシャツ、部活Tシャツなどでも大いに役に立つことでしょう。ただ、やはり素人が手作りするものですから、仕上がりがイマイチになることがあります。デザインがズレていたり、きれいに塗れなかったり、絵の具がすぐに落ちてしまったり… オリジナルTシャツ、簡単なように見えて実は意外と難しいんです(!)ということでオリジナルTシャツを作成するなら、 業者さんにお願いする ことも選択肢の一つですよ! もちろん業者さんにお願いするとその分の費用はかかりますが、手作りのときと仕上がりのクオリティが段違いです。これはやっぱり大きなメリットです。遠くから見ても市販品と同じ、非常に綺麗なプリントに仕上がりますし、自分が考えたデザインがイメージと大きくかけ離れることなくきれいなオリジナルTシャツになります。私がオリジナルTシャツ作りをはじめた頃とは違って、最近は格安で良質のTシャツプリントをしてくれる業者さんも増えました。下手に自作のオリジナルTシャツにこだわるよりも、労力的にも金銭的にもずっとお得になるケースが多くなっています。インターネットで検索すればたくさんのオリジナルTシャツ作成のサイトが出てきます。見積もりも無料で依頼できるところばかりですし、まずは見積もりだけでもきいてみてはどうでしょうか?
【究極の2択】オリジナルTシャツ、手作りする?業者に頼む?
オリジナルTシャツを作るのにどんな方法があるのか? さて、オリジナルTシャツを作ろう!となったとき、皆さんはどんな方法を思いつきますか? Tシャツに直接描く! 専用の道具で自作する! プロの業者に依頼する! どれもオリジナルTシャツですよねぇ。実際のところ、自作と業者依頼のどちらがいいのでしょうか。私の長年の経験から解説していきたいと思います。自作するメリットは、ズバリ、費用がかからないことですね。 直接Tシャツに描いちゃう!派のアナタ もうアーティストです。情熱的な方、考えるより行動タイプの方におすすめです。絵の具でもマジックでも、思い思いの色や大きさで、制限なく創作意欲をぶつけることができます。オリジナルの中のオリジナル!真のオリジナルTシャツです。水彩絵具でしたら生地に染み込んだ感じになりますし、アクリル絵の具でしたら市販のTシャツのように生地に乗った感じになるはずです。100均グッズだけでそれっぽく仕上げることもできますよ。いつかこの方法はご紹介しますね。 専用の道具を使う!派のアナタ オリジナルTシャツをプリントすることができるキットも市販されてます。しかもかなり業務用に近いセットで…昔はこんなの売ってなかったですよ〜涙Tシャツさえ用意すれば、後は好きにプリントするだけで簡単にオリジナルTシャツを作ることができます。セットの中にプリント用の型(「版(はん)」といいます)も作れる道具が入っていたりするものもあるみたいです。一人でやればものすごいオリジナリティと達成感が得られます。仲間でワイワイやるとお揃いのTシャツということも相まって一体感が出ますね!サークルTシャツやイベントTシャツ、部活Tシャツなどでも大いに役に立つことでしょう。ただ、やはり素人が手作りするものですから、仕上がりがイマイチになることがあります。デザインがズレていたり、きれいに塗れなかったり、絵の具がすぐに落ちてしまったり… オリジナルTシャツ、簡単なように見えて実は意外と難しいんです(!)ということでオリジナルTシャツを作成するなら、 業者さんにお願いする ことも選択肢の一つですよ! もちろん業者さんにお願いするとその分の費用はかかりますが、手作りのときと仕上がりのクオリティが段違いです。これはやっぱり大きなメリットです。遠くから見ても市販品と同じ、非常に綺麗なプリントに仕上がりますし、自分が考えたデザインがイメージと大きくかけ離れることなくきれいなオリジナルTシャツになります。私がオリジナルTシャツ作りをはじめた頃とは違って、最近は格安で良質のTシャツプリントをしてくれる業者さんも増えました。下手に自作のオリジナルTシャツにこだわるよりも、労力的にも金銭的にもずっとお得になるケースが多くなっています。インターネットで検索すればたくさんのオリジナルTシャツ作成のサイトが出てきます。見積もりも無料で依頼できるところばかりですし、まずは見積もりだけでもきいてみてはどうでしょうか?
【裏話】業者選びの視点について
利用する業者の選び方 オリジナルTシャツのデザインやプリントを請け負う業者さんの中には、見積もり~プリント加工~納品に至るまで、全ての作業を同一の敷地内で一貫して行なっているところもあります。もちろん事務所ではデザインやお見積りだけ、プリント工場は別の場所というところもいっぱいあります。プリントブレインは後者ですね。 敷地内で一貫して加工ができる業者さんの場合、外注に作業を手配することがないため中間マージンが発生せず、コストダウンできた分の金額を、商品や加工費の低価格化という形でお客様に還元することができるという強みがあります。また、自社内で全てを一元管理管理できる体制であれば、トラブルやアクシデントが発生した場合でも、クイックな対応でそれをリカバーできます。 逆に加工だけ、デザインだけという業者さんはその道のプロフェッショナル集団であることが多いです。以前は金額的なデメリットもありましたが、それぞれが連携をし合って、プロ×プロの相乗効果で値段以上のクオリティを出せる環境ができてきています。少し前まで「インスタ映え」という言葉をよく耳にしましたが、この「映え」を出せるのは金額ではなくてクオリティですから、一概に一貫作業で値段が安いから、という理由だけで決めてしまうのも考えものです。 消費者視点で考えると 制作を依頼する業者さんを選ぶ上で、やはり一番の気がかりは 「製作にかかる費用は一体いくらなんだ!?」 ってことですよね。いやー、その気持ち痛いほどわかります!笑ネットで調べて検索に上がってくるサイトのほとんどが無料で見積もりを行ってくれる業者さんばかりですから、気軽に見積もり依頼をしてしまっても大丈夫です。オリジナルTシャツを制作するのに先立って、見積りの金額を確認し納得できれば、まずは第一関門クリアです。後になってから余分な費用を請求されたり、変なトラブルに巻き込まれる不安を解消することが可能になります。もし提示された金額に納得できない場合でも、その段階でキャンセルの旨を申し出れば、その時点で取引は終了となり、無駄な費用を負担しなくて済みます。おそらくこのやり取りは、 サイトからの申し込み→メールでの見積もり返信 という形がほとんどだと思います。われわれ業者側もエビデンスを残す意味合いで、書面でやり取りされるはずですからね。今の時代、さすがにないと思いますが、これを電話だけで済まそうとする業者さんでしたら要注意です。お客様とお話するなかで、「○○というサイトでは、見積もりの依頼をしただけなのにいきなり電話をしてきてアレコレ問いただされて困惑した」なんてお声を聞くこともありますのでお気を付けください。(だいたいこの○○は皆さん同じお名前を言われるのでよほどなんでしょうね笑) サイト上で「1枚○○円!」なんて売り言葉がかかれていたり、料金表にリーズナブルな料金設定がなされていても、実際に送られてくるお見積りが思っていたより高額な金額になっているケースも多々あるようです。一概には言えませんが、大体こういう場合は制作内容によって割高になる設定が枠外に書かれていたり、簡単な計算では算出できない(サイト側の)計算方法が設定されていたりする場合があるんですよね。 はっきり言って同業者としては非常に気分が悪いですね、この○○さん。。。業界全体のイメージダウンにもなりますしね~プリントブレインではこういったお客様のお声を自社のことと思い、真摯に受け止めるようにしています。ただ、ちょっとだけフォローさせていただくと、これは「工場だから」ということにつきます。いわゆる作業効率ですね。作業効率がいいTシャツ制作の内容であれば割安に、工場が手間取るTシャツプリント内容だと割高になるわけです。こだわりを追求するあまり「これは面倒くさい内容だなあ」って自分でも思う内容だったら間違いなく割高になります!笑 安ければそれでいい 仕上がりなんてどうでもいい とにかくコスト重視! というお客様ももちろんいらっしゃいますし、それであればとくに依頼先にこだわることもないと思いますが、消費者目線で見て Tシャツの質が悪い プリントの仕上がりが悪い ということは コストパフォーマンスが悪い ということですから、ぜひクオリティにもこだわっていただきたいものです。 仕上がりの悪いオリジナルTシャツを受け取るリスクを回避するためにも、品質面でこだわりを持っている業者さんを探し出すことも成功への大きなポイントになります。それぞれの会社の作業品質について知るためには、顧客から寄せられた口コミ情報・お客様の声のページなどを参考にするのが良いと思いますが、会社にとってマイナスになるようなことは掲載しませんし、いいことしか載せていないと思いますのでどこまで重視するか、というのもありますが… 業者さん選びはパートナー選びと同じ 女性的な考え方をすると、結婚相手にどんな男性を選ぶか、という話と似てますね笑 見た目が派手で、良くも悪くもみんなが噂するようなイケイケのパリピがいいですか?みんなが噂するような風貌ではないけど、私のことを一番に考えて大事にしてくれるフツメンがいいですか? 私なら後者ですね。あなただけのオリジナルTシャツを作ってくれる大事なパートナーです。結婚してからでは遅いんですよ!
【裏話】業者選びの視点について
利用する業者の選び方 オリジナルTシャツのデザインやプリントを請け負う業者さんの中には、見積もり~プリント加工~納品に至るまで、全ての作業を同一の敷地内で一貫して行なっているところもあります。もちろん事務所ではデザインやお見積りだけ、プリント工場は別の場所というところもいっぱいあります。プリントブレインは後者ですね。 敷地内で一貫して加工ができる業者さんの場合、外注に作業を手配することがないため中間マージンが発生せず、コストダウンできた分の金額を、商品や加工費の低価格化という形でお客様に還元することができるという強みがあります。また、自社内で全てを一元管理管理できる体制であれば、トラブルやアクシデントが発生した場合でも、クイックな対応でそれをリカバーできます。 逆に加工だけ、デザインだけという業者さんはその道のプロフェッショナル集団であることが多いです。以前は金額的なデメリットもありましたが、それぞれが連携をし合って、プロ×プロの相乗効果で値段以上のクオリティを出せる環境ができてきています。少し前まで「インスタ映え」という言葉をよく耳にしましたが、この「映え」を出せるのは金額ではなくてクオリティですから、一概に一貫作業で値段が安いから、という理由だけで決めてしまうのも考えものです。 消費者視点で考えると 制作を依頼する業者さんを選ぶ上で、やはり一番の気がかりは 「製作にかかる費用は一体いくらなんだ!?」 ってことですよね。いやー、その気持ち痛いほどわかります!笑ネットで調べて検索に上がってくるサイトのほとんどが無料で見積もりを行ってくれる業者さんばかりですから、気軽に見積もり依頼をしてしまっても大丈夫です。オリジナルTシャツを制作するのに先立って、見積りの金額を確認し納得できれば、まずは第一関門クリアです。後になってから余分な費用を請求されたり、変なトラブルに巻き込まれる不安を解消することが可能になります。もし提示された金額に納得できない場合でも、その段階でキャンセルの旨を申し出れば、その時点で取引は終了となり、無駄な費用を負担しなくて済みます。おそらくこのやり取りは、 サイトからの申し込み→メールでの見積もり返信 という形がほとんどだと思います。われわれ業者側もエビデンスを残す意味合いで、書面でやり取りされるはずですからね。今の時代、さすがにないと思いますが、これを電話だけで済まそうとする業者さんでしたら要注意です。お客様とお話するなかで、「○○というサイトでは、見積もりの依頼をしただけなのにいきなり電話をしてきてアレコレ問いただされて困惑した」なんてお声を聞くこともありますのでお気を付けください。(だいたいこの○○は皆さん同じお名前を言われるのでよほどなんでしょうね笑) サイト上で「1枚○○円!」なんて売り言葉がかかれていたり、料金表にリーズナブルな料金設定がなされていても、実際に送られてくるお見積りが思っていたより高額な金額になっているケースも多々あるようです。一概には言えませんが、大体こういう場合は制作内容によって割高になる設定が枠外に書かれていたり、簡単な計算では算出できない(サイト側の)計算方法が設定されていたりする場合があるんですよね。 はっきり言って同業者としては非常に気分が悪いですね、この○○さん。。。業界全体のイメージダウンにもなりますしね~プリントブレインではこういったお客様のお声を自社のことと思い、真摯に受け止めるようにしています。ただ、ちょっとだけフォローさせていただくと、これは「工場だから」ということにつきます。いわゆる作業効率ですね。作業効率がいいTシャツ制作の内容であれば割安に、工場が手間取るTシャツプリント内容だと割高になるわけです。こだわりを追求するあまり「これは面倒くさい内容だなあ」って自分でも思う内容だったら間違いなく割高になります!笑 安ければそれでいい 仕上がりなんてどうでもいい とにかくコスト重視! というお客様ももちろんいらっしゃいますし、それであればとくに依頼先にこだわることもないと思いますが、消費者目線で見て Tシャツの質が悪い プリントの仕上がりが悪い ということは コストパフォーマンスが悪い ということですから、ぜひクオリティにもこだわっていただきたいものです。 仕上がりの悪いオリジナルTシャツを受け取るリスクを回避するためにも、品質面でこだわりを持っている業者さんを探し出すことも成功への大きなポイントになります。それぞれの会社の作業品質について知るためには、顧客から寄せられた口コミ情報・お客様の声のページなどを参考にするのが良いと思いますが、会社にとってマイナスになるようなことは掲載しませんし、いいことしか載せていないと思いますのでどこまで重視するか、というのもありますが… 業者さん選びはパートナー選びと同じ 女性的な考え方をすると、結婚相手にどんな男性を選ぶか、という話と似てますね笑 見た目が派手で、良くも悪くもみんなが噂するようなイケイケのパリピがいいですか?みんなが噂するような風貌ではないけど、私のことを一番に考えて大事にしてくれるフツメンがいいですか? 私なら後者ですね。あなただけのオリジナルTシャツを作ってくれる大事なパートナーです。結婚してからでは遅いんですよ!
【要注意】料金だけじゃない!オリジナルTシャツに使うアイテムを決める際のポイント
オリジナルTシャツを注文する時の重要なポイントを考えてみましょう! Tシャツを選ぶ時の考え方 ■材質やデザインを考えよう Tシャツの生地の種類はいくつかありますが、オリジナルTシャツに使われるものは綿素材のものがダントツで人気です。特に綿100%のものは「Tシャツ」と聞いてほとんどの人がイメージするものだと思いますし、柔らかく肌触りも良く、着心地がいいところが売りですね。一口にTシャツと言っても首周りのデザインやシルエットなど様々なデザインがありますよね。丸首(クルーネックといいます)はもちろん、大人っぽくシャープなイメージのⅤネック、前に大きく開いたUネック、横に開いたボートネックや、最近の流行だとビッグTシャツ(あえて大きめに作られたゆったりしたシルエットのTシャツ)など好みにあったデザインのものを選びましょう。着た時の自分、をイメージするとわかりやすいですし、いいですよ!私はいつも「自分だったら」をイメージして決めています。 ■色・サイズ展開はどう? 白や黒などのベーシックなものだけでなく、そのほかの色展開も豊富に揃っているTシャツを選べば、オリジナルTシャツの制作もよりイメージに近いものになりますよね。色って結構大事なんです!また、希望するサイズがあるかというのも大きなポイントです。グループでTシャツを注文することをイメージしてみてください。老若男女、いろいろな体格の人がそのグループに属していて、自分に合ったサイズのTシャツを希望されるはずです。その希望に合わせたサイズが選べるかも確認しておくのがいいでしょう。 プリント業者を選ぶ時の考え方 ■何枚から注文ができるのか グループで相談してデザインも決まり、サイズも決まった…さあ、いざ注文!となったとき、15人のグループなのに100枚単位でないと発注できない!となったら困りものですよね。一昔前と異なり、小ロットで注文できるTシャツプリント業者さんも増えてきています。グループによっては5枚しか要らない、なんてこともあるでしょう。注文する枚数が少ない場合は何枚から注文ができるか必ず確認しておきましょう。場合によっては小枚数だとコストが上がる場合があります。見積もりも併せて聞いてみるといいでしょう。 ■プリントや刺繍などの加工方法 プリントと言ってもその方法には種類があります。シルクスクリーンプリントインクジェットプリントデジタル転写プリントカッティングシートプリントなどがありますが、やはりおすすめはシルクスクリーンプリントですね。インクが生地に乗って発色もきれいですし、なにより市販のものと同じレベルのクオリティーになります! また、高級感を出したい場合は刺繍、という手もあります。刺繍はプリントより手間も時間もかかるので、間違いなくプリントよりは割高になります。刺繡の業者さんによっては、全自動の刺繍機を導入していところもありますし、簡単なデザインであれば思ったより安く仕上がることもあります。 ■注文のしやすさ 最近ではオリジナルTシャツ製作の注文はインターネットで行うのが主流になりました。ホームページにある問い合わせフォームから連絡して、お見積りを元にデザインや金額の細かい打合せはメールで行うことがほとんどになっています。デザインのやり取りもデータ送信による入稿が増えていますね。Adobe IllustratorやAdobe Photoshopなどで作成したデザインでなくても、手書きのデザインや写真を入稿して、業者にデザインデータを作成してもらうことも可能です。スマートフォンも進歩してデザイン用のアプリなども充実してきましたから、アプリでデザインしてみるのもいいかもしれません。アプリで作ったデザインデータが使えるかどうかは業者さんによって違いますから、できたデザインを見てもらうついでにデータの使用可否も確認してもらいましょう。 業者さんによってはオンラインのデザインツールを準備しているところもあります。これを使えばWeb上でデザインを簡単に作成できます。デザインツールがない場合はこういった業者さんを選ぶのもアリです。 まずはお見積もりを! 何はともあれ、気になる業者さんが見つかったらまず見積もりをしてもらいましょう!よほどいい出会いがなければ一回で理想の業者さんを見つけることは難しいですから、複数の業者さんに見積もりを依頼して、値段、納期、デザインなどの相談をするのはもちろん、その対応の良さや早さを確認して、バランスのとれたところで注文するのがベストですよ!
【要注意】料金だけじゃない!オリジナルTシャツに使うアイテムを決める際のポイント
オリジナルTシャツを注文する時の重要なポイントを考えてみましょう! Tシャツを選ぶ時の考え方 ■材質やデザインを考えよう Tシャツの生地の種類はいくつかありますが、オリジナルTシャツに使われるものは綿素材のものがダントツで人気です。特に綿100%のものは「Tシャツ」と聞いてほとんどの人がイメージするものだと思いますし、柔らかく肌触りも良く、着心地がいいところが売りですね。一口にTシャツと言っても首周りのデザインやシルエットなど様々なデザインがありますよね。丸首(クルーネックといいます)はもちろん、大人っぽくシャープなイメージのⅤネック、前に大きく開いたUネック、横に開いたボートネックや、最近の流行だとビッグTシャツ(あえて大きめに作られたゆったりしたシルエットのTシャツ)など好みにあったデザインのものを選びましょう。着た時の自分、をイメージするとわかりやすいですし、いいですよ!私はいつも「自分だったら」をイメージして決めています。 ■色・サイズ展開はどう? 白や黒などのベーシックなものだけでなく、そのほかの色展開も豊富に揃っているTシャツを選べば、オリジナルTシャツの制作もよりイメージに近いものになりますよね。色って結構大事なんです!また、希望するサイズがあるかというのも大きなポイントです。グループでTシャツを注文することをイメージしてみてください。老若男女、いろいろな体格の人がそのグループに属していて、自分に合ったサイズのTシャツを希望されるはずです。その希望に合わせたサイズが選べるかも確認しておくのがいいでしょう。 プリント業者を選ぶ時の考え方 ■何枚から注文ができるのか グループで相談してデザインも決まり、サイズも決まった…さあ、いざ注文!となったとき、15人のグループなのに100枚単位でないと発注できない!となったら困りものですよね。一昔前と異なり、小ロットで注文できるTシャツプリント業者さんも増えてきています。グループによっては5枚しか要らない、なんてこともあるでしょう。注文する枚数が少ない場合は何枚から注文ができるか必ず確認しておきましょう。場合によっては小枚数だとコストが上がる場合があります。見積もりも併せて聞いてみるといいでしょう。 ■プリントや刺繍などの加工方法 プリントと言ってもその方法には種類があります。シルクスクリーンプリントインクジェットプリントデジタル転写プリントカッティングシートプリントなどがありますが、やはりおすすめはシルクスクリーンプリントですね。インクが生地に乗って発色もきれいですし、なにより市販のものと同じレベルのクオリティーになります! また、高級感を出したい場合は刺繍、という手もあります。刺繍はプリントより手間も時間もかかるので、間違いなくプリントよりは割高になります。刺繡の業者さんによっては、全自動の刺繍機を導入していところもありますし、簡単なデザインであれば思ったより安く仕上がることもあります。 ■注文のしやすさ 最近ではオリジナルTシャツ製作の注文はインターネットで行うのが主流になりました。ホームページにある問い合わせフォームから連絡して、お見積りを元にデザインや金額の細かい打合せはメールで行うことがほとんどになっています。デザインのやり取りもデータ送信による入稿が増えていますね。Adobe IllustratorやAdobe Photoshopなどで作成したデザインでなくても、手書きのデザインや写真を入稿して、業者にデザインデータを作成してもらうことも可能です。スマートフォンも進歩してデザイン用のアプリなども充実してきましたから、アプリでデザインしてみるのもいいかもしれません。アプリで作ったデザインデータが使えるかどうかは業者さんによって違いますから、できたデザインを見てもらうついでにデータの使用可否も確認してもらいましょう。 業者さんによってはオンラインのデザインツールを準備しているところもあります。これを使えばWeb上でデザインを簡単に作成できます。デザインツールがない場合はこういった業者さんを選ぶのもアリです。 まずはお見積もりを! 何はともあれ、気になる業者さんが見つかったらまず見積もりをしてもらいましょう!よほどいい出会いがなければ一回で理想の業者さんを見つけることは難しいですから、複数の業者さんに見積もりを依頼して、値段、納期、デザインなどの相談をするのはもちろん、その対応の良さや早さを確認して、バランスのとれたところで注文するのがベストですよ!
【なるほど】オリジナルTシャツの使いどころ【活用例】
近年では自分でデザインしたオリジナルTシャツを作成しようと考える人も多く、私も日々ご注文に対応しています。時期的には春先が一番ご注文が多くなる時期ですね。今年は新型コロナウイルスの蔓延で閑古鳥が鳴きまくりました。。。お客様も高校生をはじめとした学生さんから大人の方まで幅広いですが、具体的にどのようなシーンでされているのでしょうか。今日はこれから作成したい方のためにも、活用例について紹介したいと思います。 体育祭や文化祭などの学生イベント オリジナルTシャツといえばクラスTシャツ!やはり学生さんのイベントが一番活用される場面が多いですね。 学校によって異なりますが、クラスごとにデザインの違うオリジナルのクラスTシャツを作ったり、応援団の団ごと・チームごとでチームTシャツを作ったりするところが多い印象です。チームごとやクラスごとの異なるデザインで作成することができるので、それぞれのチームやクラスの個性を存分に発揮してTシャツ作りを楽しむことができます。 実際に体育祭や文化祭などのイベント自体を楽しむだけではなく、オリジナルTシャツ作成を楽しみにしている学生さんもいらっしゃる、というお声をいただくこともあります。 デザインやご注文は学生さん主体でされることがほとんどですが、先生や親御さんが企画して「学校では習えない社会経験を」とお考えの方もいらっしゃるようですね。学校にいながら商品の企画や発注を体験できるわけですから、とてもいい経験になると思います! クラスTシャツ作成にお勧めのTシャツはこちら! ノベルティグッズ 例えば会社企画のイベントの参加者の方々に配布をしたり、目玉となる商品をご購入いただいたお客様に特典として配布をしたりなど、ノベルティグッズは販促には欠かせないアイテムです。ノベルティグッズと言うとクリアファイルやボールペンなどの文房具をイメージする方が多いと思いますが、近年ではオリジナルTシャツなどを活用されている企業様も増えていますよ!ノベルティは手に入れられる方が限定されるので希少価値も高くなり、特にTシャツは注目度が高くなっています。有名企業や人気ブランドのコラボレーションのノベルティTシャツになるとフリマアプリなどで高額で転売されるなど、話題性も高いグッズとなっています。 ノベルティTシャツ作成で人気が高いのはこちら! スタッフTシャツ 飲食店のユニフォームやオフィスで働くスタッフさんの制服としてなど、スタッフTシャツとして作成している企業様がかなり多い印象です。クールビズ、という言葉が世に出てずいぶんと立ちますが「スタッフの制服は良いけど…Tシャツはカジュアルすぎる!」なんてお考えの方にはポロシャツという手があるんですよ! 実際に会社ロゴをプリントしたポロシャツを採用し、勤務時間中だけでなく通勤時・帰宅時にも着られるデザインを取り入れた企業様ですと、スタッフの皆さんが歩く広告塔になるわけですから、制服としての統一感やコストダウンだけでなく、目に見えないメリットも出てくることでしょう。 ユニフォームに適したポロシャツはこちら! 部活動のTシャツ サッカー部やバスケ部など、試合用のユニフォームはあるけど、移動用のおそろいのTシャツが欲しい、というお声が多いようです。団体競技であればみんなでおそろいのものを着用することでチームとしての絆も深まることでしょう。 オリジナルTシャツなら自分たちでデザインをすることが可能なので、そのチームだけのデザインで作成することが可能です。チーム全体のモチベーションも上がり好成績にもつながるとか! 部活などのスポーツに使うならこちらのドライTシャツがおすすめ! まとめ 私がご相談でいただく事例をもとにご紹介をしてみましたが、オリジナルTシャツが学校から企業まで幅広く活用されていることがお分かりいただけたと思います。もちろん個人のファッションアイテムとしても作成することが可能ですから、ほかの人と同じものは嫌だ!という方は制作を検討してみてはいかがでしょうか。もし人気になれば貴方も有名デザイナーの仲間入りかも! プリントブレインでの制作事例をこちらのページで紹介しています。実際につくられた方々の商品写真ですので参考にしてください。
【なるほど】オリジナルTシャツの使いどころ【活用例】
近年では自分でデザインしたオリジナルTシャツを作成しようと考える人も多く、私も日々ご注文に対応しています。時期的には春先が一番ご注文が多くなる時期ですね。今年は新型コロナウイルスの蔓延で閑古鳥が鳴きまくりました。。。お客様も高校生をはじめとした学生さんから大人の方まで幅広いですが、具体的にどのようなシーンでされているのでしょうか。今日はこれから作成したい方のためにも、活用例について紹介したいと思います。 体育祭や文化祭などの学生イベント オリジナルTシャツといえばクラスTシャツ!やはり学生さんのイベントが一番活用される場面が多いですね。 学校によって異なりますが、クラスごとにデザインの違うオリジナルのクラスTシャツを作ったり、応援団の団ごと・チームごとでチームTシャツを作ったりするところが多い印象です。チームごとやクラスごとの異なるデザインで作成することができるので、それぞれのチームやクラスの個性を存分に発揮してTシャツ作りを楽しむことができます。 実際に体育祭や文化祭などのイベント自体を楽しむだけではなく、オリジナルTシャツ作成を楽しみにしている学生さんもいらっしゃる、というお声をいただくこともあります。 デザインやご注文は学生さん主体でされることがほとんどですが、先生や親御さんが企画して「学校では習えない社会経験を」とお考えの方もいらっしゃるようですね。学校にいながら商品の企画や発注を体験できるわけですから、とてもいい経験になると思います! クラスTシャツ作成にお勧めのTシャツはこちら! ノベルティグッズ 例えば会社企画のイベントの参加者の方々に配布をしたり、目玉となる商品をご購入いただいたお客様に特典として配布をしたりなど、ノベルティグッズは販促には欠かせないアイテムです。ノベルティグッズと言うとクリアファイルやボールペンなどの文房具をイメージする方が多いと思いますが、近年ではオリジナルTシャツなどを活用されている企業様も増えていますよ!ノベルティは手に入れられる方が限定されるので希少価値も高くなり、特にTシャツは注目度が高くなっています。有名企業や人気ブランドのコラボレーションのノベルティTシャツになるとフリマアプリなどで高額で転売されるなど、話題性も高いグッズとなっています。 ノベルティTシャツ作成で人気が高いのはこちら! スタッフTシャツ 飲食店のユニフォームやオフィスで働くスタッフさんの制服としてなど、スタッフTシャツとして作成している企業様がかなり多い印象です。クールビズ、という言葉が世に出てずいぶんと立ちますが「スタッフの制服は良いけど…Tシャツはカジュアルすぎる!」なんてお考えの方にはポロシャツという手があるんですよ! 実際に会社ロゴをプリントしたポロシャツを採用し、勤務時間中だけでなく通勤時・帰宅時にも着られるデザインを取り入れた企業様ですと、スタッフの皆さんが歩く広告塔になるわけですから、制服としての統一感やコストダウンだけでなく、目に見えないメリットも出てくることでしょう。 ユニフォームに適したポロシャツはこちら! 部活動のTシャツ サッカー部やバスケ部など、試合用のユニフォームはあるけど、移動用のおそろいのTシャツが欲しい、というお声が多いようです。団体競技であればみんなでおそろいのものを着用することでチームとしての絆も深まることでしょう。 オリジナルTシャツなら自分たちでデザインをすることが可能なので、そのチームだけのデザインで作成することが可能です。チーム全体のモチベーションも上がり好成績にもつながるとか! 部活などのスポーツに使うならこちらのドライTシャツがおすすめ! まとめ 私がご相談でいただく事例をもとにご紹介をしてみましたが、オリジナルTシャツが学校から企業まで幅広く活用されていることがお分かりいただけたと思います。もちろん個人のファッションアイテムとしても作成することが可能ですから、ほかの人と同じものは嫌だ!という方は制作を検討してみてはいかがでしょうか。もし人気になれば貴方も有名デザイナーの仲間入りかも! プリントブレインでの制作事例をこちらのページで紹介しています。実際につくられた方々の商品写真ですので参考にしてください。
【損をしない!】オリジナルTシャツの作り方
イベントTシャツやクラスTシャツ、はたまた個人的なオリジナルTシャツなど、好きな色やデザインでこだわりのTシャツを作りたい!となったとき、制作を注文するTシャツって何を基準にを選びますか?弊社 プリントブレインを含め、各業者さんのサイトを見るとあれこれ説明が書いてありますが、結局のところ「とにかく価格重視」という方が一番多いのではないかと思います。事実、私が担当させていただくお客様のほとんどの方から金額の相談をいただきます。でも、実はただ安ければいいというものでもないんですよ。 料金が安いTシャツのデメリット 「安かろう、悪かろう」じゃないですけれども、安いTシャツにはやはり安いなりの理由があります。日常生活での買い物と同じです。料金のみでTシャツを選ぶデメリットを考えてみましょう。 ■デメリット1 耐久性が低い 安いTシャツは生地の厚さが薄く、耐久性が低いことが少なくありません。一回だけ着て終わり!ならまだしも、せっかくオリジナルでデザインしたTシャツを作るのですからできるだけ長く着たい、というのが本音ですよね。Tシャツの耐久性(厳密にいうと生地の耐久性ですね)は“生地の厚さ”で変わってきます。生地の厚さは「オンス」という数値であらわされます。 3~4オンス: おそらく誰が見ても「薄い」と感じる生地。「ぺらぺら」という表現がイメージに近いでしょうか。最近はわりと値段も上がってきていますが、そういったTシャツは着心地を重視したものもあり、必ずしも質が悪いとも言いにくいです。 5~7オンス未満: 適度な厚みがある生地。「ヘビーウエイト」と呼ばれる部類がこの生地厚です。6オンスを超える生地はTシャツとしては最高ランクに匹敵します。 7オンス以上: 肉厚な生地。Tシャツでは「ゴワゴワする」レベルになってきます。9オンスあたりからはトレーナーやパーカーもこの生地厚になりますから、よほどのこだわりがないとTシャツでこの生地を選ぶのも考えものです。 一般的には生地は5オンス以上を目安に選ぶと耐久性に優れたオリジナルTシャツを作ることができます。名前の通り、ヘビーウエイト、しっかりとした生地感、また見た目にも高級感もでます。販売用でしたら6オンス以上を選ぶと購入者にも満足感を与えることができるのではないでしょうか。 ■デメリット2 機能が限られる 部活やマラソンなど、汗をたくさんかくスポーツシーンで使うTシャツであれば、吸汗性や速乾性に優れた「ドライ素材」の生地を選ぶのがよいでしょう。また、今でこそドライ素材の生地が一般的になりましたが、ドライ素材の出現前にスポーツ素材として主流だった、生地の編み目が蜂の巣のようになった「ハニカムメッシュ」生地も、汗をすばやく乾燥させます。安いTシャツにはこのような機能が付いていないことがほとんどです!ですので、スポーツなどのシーンで使うTシャツとしてはあまりおすすめできません。もちろん、生地の薄さや弱さを「売り」にしたオリジナルTシャツをつくる、というのも一つの手だとは思いますが汗 まとめ やはりせっかくのオリジナルTシャツ、手に取った時の満足感が大事ですし、このブログを見ていただく皆さんにも感じていただきたいと思いますので、金額という一面だけで考えず、いろんな可能性を考えてみてくださいね。 プリントブレインではご予算をベースに、それに合わせた制作内容のご提案が可能です。まずは一度、お見積りをお試しください。
【損をしない!】オリジナルTシャツの作り方
イベントTシャツやクラスTシャツ、はたまた個人的なオリジナルTシャツなど、好きな色やデザインでこだわりのTシャツを作りたい!となったとき、制作を注文するTシャツって何を基準にを選びますか?弊社 プリントブレインを含め、各業者さんのサイトを見るとあれこれ説明が書いてありますが、結局のところ「とにかく価格重視」という方が一番多いのではないかと思います。事実、私が担当させていただくお客様のほとんどの方から金額の相談をいただきます。でも、実はただ安ければいいというものでもないんですよ。 料金が安いTシャツのデメリット 「安かろう、悪かろう」じゃないですけれども、安いTシャツにはやはり安いなりの理由があります。日常生活での買い物と同じです。料金のみでTシャツを選ぶデメリットを考えてみましょう。 ■デメリット1 耐久性が低い 安いTシャツは生地の厚さが薄く、耐久性が低いことが少なくありません。一回だけ着て終わり!ならまだしも、せっかくオリジナルでデザインしたTシャツを作るのですからできるだけ長く着たい、というのが本音ですよね。Tシャツの耐久性(厳密にいうと生地の耐久性ですね)は“生地の厚さ”で変わってきます。生地の厚さは「オンス」という数値であらわされます。 3~4オンス: おそらく誰が見ても「薄い」と感じる生地。「ぺらぺら」という表現がイメージに近いでしょうか。最近はわりと値段も上がってきていますが、そういったTシャツは着心地を重視したものもあり、必ずしも質が悪いとも言いにくいです。 5~7オンス未満: 適度な厚みがある生地。「ヘビーウエイト」と呼ばれる部類がこの生地厚です。6オンスを超える生地はTシャツとしては最高ランクに匹敵します。 7オンス以上: 肉厚な生地。Tシャツでは「ゴワゴワする」レベルになってきます。9オンスあたりからはトレーナーやパーカーもこの生地厚になりますから、よほどのこだわりがないとTシャツでこの生地を選ぶのも考えものです。 一般的には生地は5オンス以上を目安に選ぶと耐久性に優れたオリジナルTシャツを作ることができます。名前の通り、ヘビーウエイト、しっかりとした生地感、また見た目にも高級感もでます。販売用でしたら6オンス以上を選ぶと購入者にも満足感を与えることができるのではないでしょうか。 ■デメリット2 機能が限られる 部活やマラソンなど、汗をたくさんかくスポーツシーンで使うTシャツであれば、吸汗性や速乾性に優れた「ドライ素材」の生地を選ぶのがよいでしょう。また、今でこそドライ素材の生地が一般的になりましたが、ドライ素材の出現前にスポーツ素材として主流だった、生地の編み目が蜂の巣のようになった「ハニカムメッシュ」生地も、汗をすばやく乾燥させます。安いTシャツにはこのような機能が付いていないことがほとんどです!ですので、スポーツなどのシーンで使うTシャツとしてはあまりおすすめできません。もちろん、生地の薄さや弱さを「売り」にしたオリジナルTシャツをつくる、というのも一つの手だとは思いますが汗 まとめ やはりせっかくのオリジナルTシャツ、手に取った時の満足感が大事ですし、このブログを見ていただく皆さんにも感じていただきたいと思いますので、金額という一面だけで考えず、いろんな可能性を考えてみてくださいね。 プリントブレインではご予算をベースに、それに合わせた制作内容のご提案が可能です。まずは一度、お見積りをお試しください。