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【損をしない!】オリジナルTシャツの作り方
イベントTシャツやクラスTシャツ、はたまた個人的なオリジナルTシャツなど、好きな色やデザインでこだわりのTシャツを作りたい!となったとき、制作を注文するTシャツって何を基準にを選びますか?弊社 プリントブレインを含め、各業者さんのサイトを見るとあれこれ説明が書いてありますが、結局のところ「とにかく価格重視」という方が一番多いのではないかと思います。事実、私が担当させていただくお客様のほとんどの方から金額の相談をいただきます。でも、実はただ安ければいいというものでもないんですよ。 料金が安いTシャツのデメリット 「安かろう、悪かろう」じゃないですけれども、安いTシャツにはやはり安いなりの理由があります。日常生活での買い物と同じです。料金のみでTシャツを選ぶデメリットを考えてみましょう。 ■デメリット1 耐久性が低い 安いTシャツは生地の厚さが薄く、耐久性が低いことが少なくありません。一回だけ着て終わり!ならまだしも、せっかくオリジナルでデザインしたTシャツを作るのですからできるだけ長く着たい、というのが本音ですよね。Tシャツの耐久性(厳密にいうと生地の耐久性ですね)は“生地の厚さ”で変わってきます。生地の厚さは「オンス」という数値であらわされます。 3~4オンス: おそらく誰が見ても「薄い」と感じる生地。「ぺらぺら」という表現がイメージに近いでしょうか。最近はわりと値段も上がってきていますが、そういったTシャツは着心地を重視したものもあり、必ずしも質が悪いとも言いにくいです。 5~7オンス未満: 適度な厚みがある生地。「ヘビーウエイト」と呼ばれる部類がこの生地厚です。6オンスを超える生地はTシャツとしては最高ランクに匹敵します。 7オンス以上: 肉厚な生地。Tシャツでは「ゴワゴワする」レベルになってきます。9オンスあたりからはトレーナーやパーカーもこの生地厚になりますから、よほどのこだわりがないとTシャツでこの生地を選ぶのも考えものです。 一般的には生地は5オンス以上を目安に選ぶと耐久性に優れたオリジナルTシャツを作ることができます。名前の通り、ヘビーウエイト、しっかりとした生地感、また見た目にも高級感もでます。販売用でしたら6オンス以上を選ぶと購入者にも満足感を与えることができるのではないでしょうか。 ■デメリット2 機能が限られる 部活やマラソンなど、汗をたくさんかくスポーツシーンで使うTシャツであれば、吸汗性や速乾性に優れた「ドライ素材」の生地を選ぶのがよいでしょう。また、今でこそドライ素材の生地が一般的になりましたが、ドライ素材の出現前にスポーツ素材として主流だった、生地の編み目が蜂の巣のようになった「ハニカムメッシュ」生地も、汗をすばやく乾燥させます。安いTシャツにはこのような機能が付いていないことがほとんどです!ですので、スポーツなどのシーンで使うTシャツとしてはあまりおすすめできません。もちろん、生地の薄さや弱さを「売り」にしたオリジナルTシャツをつくる、というのも一つの手だとは思いますが汗 まとめ やはりせっかくのオリジナルTシャツ、手に取った時の満足感が大事ですし、このブログを見ていただく皆さんにも感じていただきたいと思いますので、金額という一面だけで考えず、いろんな可能性を考えてみてくださいね。 プリントブレインではご予算をベースに、それに合わせた制作内容のご提案が可能です。まずは一度、お見積りをお試しください。
【損をしない!】オリジナルTシャツの作り方
イベントTシャツやクラスTシャツ、はたまた個人的なオリジナルTシャツなど、好きな色やデザインでこだわりのTシャツを作りたい!となったとき、制作を注文するTシャツって何を基準にを選びますか?弊社 プリントブレインを含め、各業者さんのサイトを見るとあれこれ説明が書いてありますが、結局のところ「とにかく価格重視」という方が一番多いのではないかと思います。事実、私が担当させていただくお客様のほとんどの方から金額の相談をいただきます。でも、実はただ安ければいいというものでもないんですよ。 料金が安いTシャツのデメリット 「安かろう、悪かろう」じゃないですけれども、安いTシャツにはやはり安いなりの理由があります。日常生活での買い物と同じです。料金のみでTシャツを選ぶデメリットを考えてみましょう。 ■デメリット1 耐久性が低い 安いTシャツは生地の厚さが薄く、耐久性が低いことが少なくありません。一回だけ着て終わり!ならまだしも、せっかくオリジナルでデザインしたTシャツを作るのですからできるだけ長く着たい、というのが本音ですよね。Tシャツの耐久性(厳密にいうと生地の耐久性ですね)は“生地の厚さ”で変わってきます。生地の厚さは「オンス」という数値であらわされます。 3~4オンス: おそらく誰が見ても「薄い」と感じる生地。「ぺらぺら」という表現がイメージに近いでしょうか。最近はわりと値段も上がってきていますが、そういったTシャツは着心地を重視したものもあり、必ずしも質が悪いとも言いにくいです。 5~7オンス未満: 適度な厚みがある生地。「ヘビーウエイト」と呼ばれる部類がこの生地厚です。6オンスを超える生地はTシャツとしては最高ランクに匹敵します。 7オンス以上: 肉厚な生地。Tシャツでは「ゴワゴワする」レベルになってきます。9オンスあたりからはトレーナーやパーカーもこの生地厚になりますから、よほどのこだわりがないとTシャツでこの生地を選ぶのも考えものです。 一般的には生地は5オンス以上を目安に選ぶと耐久性に優れたオリジナルTシャツを作ることができます。名前の通り、ヘビーウエイト、しっかりとした生地感、また見た目にも高級感もでます。販売用でしたら6オンス以上を選ぶと購入者にも満足感を与えることができるのではないでしょうか。 ■デメリット2 機能が限られる 部活やマラソンなど、汗をたくさんかくスポーツシーンで使うTシャツであれば、吸汗性や速乾性に優れた「ドライ素材」の生地を選ぶのがよいでしょう。また、今でこそドライ素材の生地が一般的になりましたが、ドライ素材の出現前にスポーツ素材として主流だった、生地の編み目が蜂の巣のようになった「ハニカムメッシュ」生地も、汗をすばやく乾燥させます。安いTシャツにはこのような機能が付いていないことがほとんどです!ですので、スポーツなどのシーンで使うTシャツとしてはあまりおすすめできません。もちろん、生地の薄さや弱さを「売り」にしたオリジナルTシャツをつくる、というのも一つの手だとは思いますが汗 まとめ やはりせっかくのオリジナルTシャツ、手に取った時の満足感が大事ですし、このブログを見ていただく皆さんにも感じていただきたいと思いますので、金額という一面だけで考えず、いろんな可能性を考えてみてくださいね。 プリントブレインではご予算をベースに、それに合わせた制作内容のご提案が可能です。まずは一度、お見積りをお試しください。
【知らなきゃ損】綿だけじゃないTシャツの素材のお話
今回は前回でもすこしお話しした「Tシャツを選ぶポイント」のなかでも、生地(素材)にスポットを当ててみたいと思います。Tシャツの素材(=生地)にも様々な種類があります。用途や場面などによってTシャツの素材を使い分けることが一般的ですね!暑いときには薄い生地、販売用にはしっかりした厚い生地、汗をかく環境ではスポーツ向けの生地、などいろいろなシチュエーションが想定されます。 言うまでもないですが、生地は糸を編みたてたもの、糸は木綿や羊毛などの天然素材やレーヨンやポリエステルなどの化学繊維を細長く集合したものですね。 詳しく見ていきましょう。 綿/コットン コットン生地はTシャツのなかでも使用されることが非常に多い生地です。 そういう意味ではスタンダードな生地、といえますね。 ワタの種子から取れる繊維で、伸びにくく丈夫で、吸水性があって肌触りもよく、まさにTシャツのための素材といっても過言ではないでしょう。 栽培の歴史は確認されているだけでも8000年前までさかのぼることができます。 日本では統計上自給率が0%となっており、生産(アパレル業界としては縫製まで)はお隣の中国に頼っているのが実情です。 国内メーカーの工場も中国を中心に(近年ではバングラデシュ)に展開しており、オリジナルTシャツを作るには中国製は切っても切れない関係といえますね! お客様のなかには「中国製は嫌だ!国産のTシャツがいい!」と言われる方もいらっしゃいますが、市販の商品のほとんどが人件費の安い中国(~バングラデシュ)で作られていますので、国産Tシャツを探すほうが難しいくらいだと思います。逆に、それだけの生産量ですから中国製の商品はクオリティも高く、信頼のおけるものになっていますよ。 生地の厚い・薄いは糸の太さと編みたての密度で変わります。 以前も書きましたが、これが重さにつながりますので生地の厚さはoz(オンス)という重さの単位であらわされるわけです。 ちょっと脱線してしまいましたが次の生地にいってみましょうか笑 スポーツ(ドライ) スポーツ(ドライ)素材は、スポーツ用や汗をかくシチュエーションで使用されるのTシャツを作りたい方にオススメの生地です。 ポリエステルを中心とした化学繊維で作られている商品が多く展開されています。 吸水性・速乾性に非常に優れており、綿素材にくらべ汗をかいても吸収が早く、かつ乾くのも早いことに重点を置いた非常に着心地の良い素材です。 部活やクラブのユニフォームTシャツや、ランニングのサークルなどでの制作依頼が多い印象です。大手スポーツクラブのユニフォームや空手の大会用のご注文もありますね。 メーカー各社、機能にこだわっており、年々性能が上がっている印象です。また、それに伴いご注文も増えており、ドライTシャツは今や完全に市民権を得た商品ですね! トライブレンド 近年出てきた新しい素材です。なかなか聞きなれない名称だと思います。トライブレンドの素材は、様々な素材が混ざり合って作られているTシャツのことを指します。 コットンやポリエステル、レーヨンなどが一定の割合ずつ混合されていて、綿素材にくらべて柔らかく、生地表面にも独特の表情があるのが特徴です。 海外のサーフ系ブランドなどがこぞって使用するなど、ファッショナブルな使われ方をしているイメージがあります。 メーカー各社で混率(コットンやポリエステル、レーヨンなどの混合率)に違いがありますから事前に購入して比べてみるのもいいかもしれませんね。 大きく3つの生地を紹介してみました。 思い描いている着用イメージや使用するシチュエーションにあわせて選んでみてくださいね!
【知らなきゃ損】綿だけじゃないTシャツの素材のお話
今回は前回でもすこしお話しした「Tシャツを選ぶポイント」のなかでも、生地(素材)にスポットを当ててみたいと思います。Tシャツの素材(=生地)にも様々な種類があります。用途や場面などによってTシャツの素材を使い分けることが一般的ですね!暑いときには薄い生地、販売用にはしっかりした厚い生地、汗をかく環境ではスポーツ向けの生地、などいろいろなシチュエーションが想定されます。 言うまでもないですが、生地は糸を編みたてたもの、糸は木綿や羊毛などの天然素材やレーヨンやポリエステルなどの化学繊維を細長く集合したものですね。 詳しく見ていきましょう。 綿/コットン コットン生地はTシャツのなかでも使用されることが非常に多い生地です。 そういう意味ではスタンダードな生地、といえますね。 ワタの種子から取れる繊維で、伸びにくく丈夫で、吸水性があって肌触りもよく、まさにTシャツのための素材といっても過言ではないでしょう。 栽培の歴史は確認されているだけでも8000年前までさかのぼることができます。 日本では統計上自給率が0%となっており、生産(アパレル業界としては縫製まで)はお隣の中国に頼っているのが実情です。 国内メーカーの工場も中国を中心に(近年ではバングラデシュ)に展開しており、オリジナルTシャツを作るには中国製は切っても切れない関係といえますね! お客様のなかには「中国製は嫌だ!国産のTシャツがいい!」と言われる方もいらっしゃいますが、市販の商品のほとんどが人件費の安い中国(~バングラデシュ)で作られていますので、国産Tシャツを探すほうが難しいくらいだと思います。逆に、それだけの生産量ですから中国製の商品はクオリティも高く、信頼のおけるものになっていますよ。 生地の厚い・薄いは糸の太さと編みたての密度で変わります。 以前も書きましたが、これが重さにつながりますので生地の厚さはoz(オンス)という重さの単位であらわされるわけです。 ちょっと脱線してしまいましたが次の生地にいってみましょうか笑 スポーツ(ドライ) スポーツ(ドライ)素材は、スポーツ用や汗をかくシチュエーションで使用されるのTシャツを作りたい方にオススメの生地です。 ポリエステルを中心とした化学繊維で作られている商品が多く展開されています。 吸水性・速乾性に非常に優れており、綿素材にくらべ汗をかいても吸収が早く、かつ乾くのも早いことに重点を置いた非常に着心地の良い素材です。 部活やクラブのユニフォームTシャツや、ランニングのサークルなどでの制作依頼が多い印象です。大手スポーツクラブのユニフォームや空手の大会用のご注文もありますね。 メーカー各社、機能にこだわっており、年々性能が上がっている印象です。また、それに伴いご注文も増えており、ドライTシャツは今や完全に市民権を得た商品ですね! トライブレンド 近年出てきた新しい素材です。なかなか聞きなれない名称だと思います。トライブレンドの素材は、様々な素材が混ざり合って作られているTシャツのことを指します。 コットンやポリエステル、レーヨンなどが一定の割合ずつ混合されていて、綿素材にくらべて柔らかく、生地表面にも独特の表情があるのが特徴です。 海外のサーフ系ブランドなどがこぞって使用するなど、ファッショナブルな使われ方をしているイメージがあります。 メーカー各社で混率(コットンやポリエステル、レーヨンなどの混合率)に違いがありますから事前に購入して比べてみるのもいいかもしれませんね。 大きく3つの生地を紹介してみました。 思い描いている着用イメージや使用するシチュエーションにあわせて選んでみてくださいね!
【ノープランでもできる!】オリジナルTシャツ作成の考え方
夏本番に向けて、Tシャツの購入を考えている方へ 最近では大手スーパーなどの複合施設の中にアパレルのショップが入ることも多くなってきましたよね。我が家も多分に漏れず、お休みの日には家族で出かけちゃいます。映画を見て、ショッピングをして、ご飯も食べて、母親業を忘れる瞬間…あ、ちょっと話がズレそうですね笑 アパレルの専門店を訪れるとTシャツだけでなく、ポロシャツやタンクトップ、冬場はスウェットやパーカーなどもバラエティ豊かにラインナップされています。これらの既製品は、アパレルメーカーが計画的に大量生産をすることでコスト削減を実現しているため、リーズナブルな価格で販売されている事がとても魅力的に感じますよね〜。お財布にも優しいし、家計も大助かり!…おっと、また話がズレてしまう汗 とは言うものの、こういったお店で売られている市販のアイテムは大量に生産されるため(当たり前のことですが)同じ商品を購入する人も多く存在するわけで、下手をするとご近所さんと同じTシャツを来て家の前で出くわす、なんてことも起きるわけです。原宿などのおしゃれなセレクトショップで並んでいる商品であればその確率も下がって行くわけですが、反比例して値段も上がります。そんな中で、既製品では自分のこだわりを真に反映することができない!と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そうした問題を解決するためには、もうオリジナルTシャツやオリジナルポロシャツを製作するしかないわけです!若かりし頃、私はちょっとこだわりが強かったので、「お店には納得できるものがない!もう作っちゃうぞ!」となりました。ちょっと突飛な発想に聞こえますが、結構おすすめです。文字通り、みなさん一人一人ののオリジナリティを活かして、カスタマイズ・製作することのできる商品なんです! 実際にオリジナルTシャツをオーダーする場合には、大事なポイントを押さえた上で、実際のアクションに移すことが大切です。特に、初めてオリジナルTシャツを作成する方は、行き当たりばったりで発注して失敗しないよう、このブログも参考にしていただいてしっかりと事前準備をしてくださいね!オリジナルTシャツの作成にあたっては、誰からも邪魔されない、あなた自身がデザイナーです。自由に思い描くままにデザインをTシャツに乗せることができるというのが最大の魅力です。ですが、あまりにも小さい文字や細すぎる線は、手書きやデータで作ったデザインでは表現できていても、実際にプリントするとかすれたり潰れたりして、上手く表現することができない場合もあります。デザインができたら、疑問や不安を解消する意味でも、ぜひ質問・相談してください。プリントブレインでは20年以上のアパレル経験をもとに的確なアドバイスができます!相談に乗るスタッフはただのオペレーターではありません。 市販品ではなく、オリジナルTシャツの作成に挑戦しよう さあ、そろそろ「オリジナルでTシャツプリントをしてみようかな?」という気になってきましたか?プリントブレインは岐阜を拠点に日本全国を対象としたオリジナルTシャツのプリント作成サービスを提供しております!簡単なお見積りシステムをご用意しておりますので、ぜひ気軽ご連絡ください。あくまで見積りですから、まだオーダーではありませんし、しつこく電話をしたり、何度もメールするような「自分がされたら嫌なこと」は一切しませんよ~ 並行してデザインの準備も進めてみてください。Tシャツデザインの作り方なども今後お話ししたいと思いますが、気をつけたいのはデザインのサイズですね。特に一括して子供用や女性用の小さなサイズから大柄な男性までを含むチームTシャツなどを作る時には、それぞれに合ったプリントの位置・プリントサイズを考慮して製作依頼をする必要が出てきます。これ、結構難しくて、本業でもバランスよく当てはめるのにとても頭を悩ませるポイントです。これがうまくいかないと、「着ることはできるけど、デザイン自体に違和感がある」プリントTシャツが出来上がってしまいますからね。こういったところも担当の腕の見せ所です。ガンガン相談してください。 プリントブレインのスタッフはすべて自分が着るつもりで担当させていただいています!自分がお金を払って、自分が着るとしたら…そんな気持ちで全てのお客様に対応させていただいてる、ということですね。プリントブレインのスタッフは全員Tシャツプリント大好きですので笑 遠慮なくどんどん質問ぜめしてください。オリジナルTシャツのプリントに関するご質問はご遠慮なくどうぞ!オリジナルアパレルブランドの運営やショップ経営、アパレルメーカーでの経験もありますので、Tシャツプリントをベースにいろいろなご相談に乗れます!
【ノープランでもできる!】オリジナルTシャツ作成の考え方
夏本番に向けて、Tシャツの購入を考えている方へ 最近では大手スーパーなどの複合施設の中にアパレルのショップが入ることも多くなってきましたよね。我が家も多分に漏れず、お休みの日には家族で出かけちゃいます。映画を見て、ショッピングをして、ご飯も食べて、母親業を忘れる瞬間…あ、ちょっと話がズレそうですね笑 アパレルの専門店を訪れるとTシャツだけでなく、ポロシャツやタンクトップ、冬場はスウェットやパーカーなどもバラエティ豊かにラインナップされています。これらの既製品は、アパレルメーカーが計画的に大量生産をすることでコスト削減を実現しているため、リーズナブルな価格で販売されている事がとても魅力的に感じますよね〜。お財布にも優しいし、家計も大助かり!…おっと、また話がズレてしまう汗 とは言うものの、こういったお店で売られている市販のアイテムは大量に生産されるため(当たり前のことですが)同じ商品を購入する人も多く存在するわけで、下手をするとご近所さんと同じTシャツを来て家の前で出くわす、なんてことも起きるわけです。原宿などのおしゃれなセレクトショップで並んでいる商品であればその確率も下がって行くわけですが、反比例して値段も上がります。そんな中で、既製品では自分のこだわりを真に反映することができない!と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そうした問題を解決するためには、もうオリジナルTシャツやオリジナルポロシャツを製作するしかないわけです!若かりし頃、私はちょっとこだわりが強かったので、「お店には納得できるものがない!もう作っちゃうぞ!」となりました。ちょっと突飛な発想に聞こえますが、結構おすすめです。文字通り、みなさん一人一人ののオリジナリティを活かして、カスタマイズ・製作することのできる商品なんです! 実際にオリジナルTシャツをオーダーする場合には、大事なポイントを押さえた上で、実際のアクションに移すことが大切です。特に、初めてオリジナルTシャツを作成する方は、行き当たりばったりで発注して失敗しないよう、このブログも参考にしていただいてしっかりと事前準備をしてくださいね!オリジナルTシャツの作成にあたっては、誰からも邪魔されない、あなた自身がデザイナーです。自由に思い描くままにデザインをTシャツに乗せることができるというのが最大の魅力です。ですが、あまりにも小さい文字や細すぎる線は、手書きやデータで作ったデザインでは表現できていても、実際にプリントするとかすれたり潰れたりして、上手く表現することができない場合もあります。デザインができたら、疑問や不安を解消する意味でも、ぜひ質問・相談してください。プリントブレインでは20年以上のアパレル経験をもとに的確なアドバイスができます!相談に乗るスタッフはただのオペレーターではありません。 市販品ではなく、オリジナルTシャツの作成に挑戦しよう さあ、そろそろ「オリジナルでTシャツプリントをしてみようかな?」という気になってきましたか?プリントブレインは岐阜を拠点に日本全国を対象としたオリジナルTシャツのプリント作成サービスを提供しております!簡単なお見積りシステムをご用意しておりますので、ぜひ気軽ご連絡ください。あくまで見積りですから、まだオーダーではありませんし、しつこく電話をしたり、何度もメールするような「自分がされたら嫌なこと」は一切しませんよ~ 並行してデザインの準備も進めてみてください。Tシャツデザインの作り方なども今後お話ししたいと思いますが、気をつけたいのはデザインのサイズですね。特に一括して子供用や女性用の小さなサイズから大柄な男性までを含むチームTシャツなどを作る時には、それぞれに合ったプリントの位置・プリントサイズを考慮して製作依頼をする必要が出てきます。これ、結構難しくて、本業でもバランスよく当てはめるのにとても頭を悩ませるポイントです。これがうまくいかないと、「着ることはできるけど、デザイン自体に違和感がある」プリントTシャツが出来上がってしまいますからね。こういったところも担当の腕の見せ所です。ガンガン相談してください。 プリントブレインのスタッフはすべて自分が着るつもりで担当させていただいています!自分がお金を払って、自分が着るとしたら…そんな気持ちで全てのお客様に対応させていただいてる、ということですね。プリントブレインのスタッフは全員Tシャツプリント大好きですので笑 遠慮なくどんどん質問ぜめしてください。オリジナルTシャツのプリントに関するご質問はご遠慮なくどうぞ!オリジナルアパレルブランドの運営やショップ経営、アパレルメーカーでの経験もありますので、Tシャツプリントをベースにいろいろなご相談に乗れます!
【まずはコレから】オリジナルTシャツ作成のはじめかた
先日はオリジナルTシャツの活用例についてお話ししました。おそらくこのブログを見ていただいている方は、これからオリジナルTシャツを作ろうと考えている方だと思います。今回はオリジナルTシャツをつくろう!と決まったらまず何をすべきか、についてお話をしたいと思います。すでにオリジナルTシャツを作られたことがある方は自分の時と比べてどうだったか、こうしたほうがいいんじゃない?ってことがありましたらコメントで教えてくださいね。 何から始めたらいいの? 皆で話し合ってオリジナルTシャツを作ることが決まったら、まずは・予算・作成数・デザインを考えていきます。 予算は 1枚いくらなら出せるか 1枚いくらなら元が取れるか(赤字にならないか) 総額でいくらまで大丈夫か を基準にされるといいと思います。赤字になっては元も子もありません。この部分はよく話し合って、綿密に計画されることをお勧めします。これがブレると後々、 「予算より安いならこれでいいや」「ちょっとくらい単価がオーバーしてもいいだろう」 ということになり、出来上がったものが手元に来た後も、 「ああすればよかった」「こうしておけばよかった」 なんてことになりかねません。特にこれを読んでいるあなたがグループなどを代表して注文する場合、その声が自分に集中することになり、ネガティブな思い出になってしまいます。(プリントブレインではご予算がお決まりでしたら、それを元に制作内容をご提案することも可能です。心配な方はご相談ください) 作成数は難しいお話ではありませんが、メンバー分ぴったりの数量を注文するのか、それとも予備を含んだ数量にするのか、悩みどころですね。予算とも関係してきますが、 思ったより安く済みそうだから枚数を増やす 少し予算オーバーだけど、販売して利益を増やしたいので枚数は多めにする など考え方は皆さん次第です。業者さんの担当者の方が「ただ受付を担当している」だけでない経験豊富な方であれば、このあたりの相談に乗ってくれることでしょう。もちろんプリントブレインは受付のシステム上ご提案させていただくことがほとんどですので是非ご相談ください! デザインは素人には作成できるものとそうでないものの判別が難しい、という部分もありますが、せっかくのオリジナルTシャツですから、相談して決めたデザインに自信をもって入稿しましょう。 オシャレな仕上がりにできるかどうかは皆さん次第、かもしれませんね。「自分たちだけではうまく決められない!」という場合には、弊社スタッフと相談しながら作成するというのもアリですよ!制作実績や経験からアドバイスやご提案もできると思います。 インターネットでの注文 ネット注文について、この時代になってもネガティブなイメージが強いのは悲しいことです泣 「本当にTシャツ作成がうまくいくのか」「仕上がりがイメージと違うものにならないか」「費用を支払ったのに商品が届かないということはないか」 なんていう不安が常につきまといますよね。お気持ちはわかります。 しかし、最近では購入者の方の目も非常に厳しくなっており、ネットショップでの制作でこのようなトラブルはかなり減っています。事実、プリントブレインスタッフもお客様が不安に思われていることはご相談の中で肌で感じていますし、トラブルや遅延なくお届けすることに細心の注意を払っています。 ネットショップであれば店頭での注文よりリーズナブルに作成できるケースが多いですし、小ロットでも対応してくれるところが多いので、インターネットの店舗に依頼をする人が多くなっていると思います。 お店によってはデータを送付したら数日中には作成して発送してくれる、なんていうところもありますし、見本を送ってくれるというところもあります。各ショップ、得意なことでオリジナリティを打ち出していますので、自分の要望に合ったところにまずは問い合わせをして、作成してほしいTシャツの内容をぶつけてみましょう。 どのくらいの費用がかかるのかといった見積もりや、納期はいつになるのかといったことを確認してもらい、それを聞いた上で自分たちの希望に合う業者を選定するようにしましょう。 プリントブレインでは ご予算、枚数、ご用途がわかればオリジナルTシャツ制作にあたって、最善のプランをご提案するお見積りをさせていただいています。ノープランでも大丈夫です!漠然としたイメージでも必ず形にできます。まずは一度、ご相談ください。
【まずはコレから】オリジナルTシャツ作成のはじめかた
先日はオリジナルTシャツの活用例についてお話ししました。おそらくこのブログを見ていただいている方は、これからオリジナルTシャツを作ろうと考えている方だと思います。今回はオリジナルTシャツをつくろう!と決まったらまず何をすべきか、についてお話をしたいと思います。すでにオリジナルTシャツを作られたことがある方は自分の時と比べてどうだったか、こうしたほうがいいんじゃない?ってことがありましたらコメントで教えてくださいね。 何から始めたらいいの? 皆で話し合ってオリジナルTシャツを作ることが決まったら、まずは・予算・作成数・デザインを考えていきます。 予算は 1枚いくらなら出せるか 1枚いくらなら元が取れるか(赤字にならないか) 総額でいくらまで大丈夫か を基準にされるといいと思います。赤字になっては元も子もありません。この部分はよく話し合って、綿密に計画されることをお勧めします。これがブレると後々、 「予算より安いならこれでいいや」「ちょっとくらい単価がオーバーしてもいいだろう」 ということになり、出来上がったものが手元に来た後も、 「ああすればよかった」「こうしておけばよかった」 なんてことになりかねません。特にこれを読んでいるあなたがグループなどを代表して注文する場合、その声が自分に集中することになり、ネガティブな思い出になってしまいます。(プリントブレインではご予算がお決まりでしたら、それを元に制作内容をご提案することも可能です。心配な方はご相談ください) 作成数は難しいお話ではありませんが、メンバー分ぴったりの数量を注文するのか、それとも予備を含んだ数量にするのか、悩みどころですね。予算とも関係してきますが、 思ったより安く済みそうだから枚数を増やす 少し予算オーバーだけど、販売して利益を増やしたいので枚数は多めにする など考え方は皆さん次第です。業者さんの担当者の方が「ただ受付を担当している」だけでない経験豊富な方であれば、このあたりの相談に乗ってくれることでしょう。もちろんプリントブレインは受付のシステム上ご提案させていただくことがほとんどですので是非ご相談ください! デザインは素人には作成できるものとそうでないものの判別が難しい、という部分もありますが、せっかくのオリジナルTシャツですから、相談して決めたデザインに自信をもって入稿しましょう。 オシャレな仕上がりにできるかどうかは皆さん次第、かもしれませんね。「自分たちだけではうまく決められない!」という場合には、弊社スタッフと相談しながら作成するというのもアリですよ!制作実績や経験からアドバイスやご提案もできると思います。 インターネットでの注文 ネット注文について、この時代になってもネガティブなイメージが強いのは悲しいことです泣 「本当にTシャツ作成がうまくいくのか」「仕上がりがイメージと違うものにならないか」「費用を支払ったのに商品が届かないということはないか」 なんていう不安が常につきまといますよね。お気持ちはわかります。 しかし、最近では購入者の方の目も非常に厳しくなっており、ネットショップでの制作でこのようなトラブルはかなり減っています。事実、プリントブレインスタッフもお客様が不安に思われていることはご相談の中で肌で感じていますし、トラブルや遅延なくお届けすることに細心の注意を払っています。 ネットショップであれば店頭での注文よりリーズナブルに作成できるケースが多いですし、小ロットでも対応してくれるところが多いので、インターネットの店舗に依頼をする人が多くなっていると思います。 お店によってはデータを送付したら数日中には作成して発送してくれる、なんていうところもありますし、見本を送ってくれるというところもあります。各ショップ、得意なことでオリジナリティを打ち出していますので、自分の要望に合ったところにまずは問い合わせをして、作成してほしいTシャツの内容をぶつけてみましょう。 どのくらいの費用がかかるのかといった見積もりや、納期はいつになるのかといったことを確認してもらい、それを聞いた上で自分たちの希望に合う業者を選定するようにしましょう。 プリントブレインでは ご予算、枚数、ご用途がわかればオリジナルTシャツ制作にあたって、最善のプランをご提案するお見積りをさせていただいています。ノープランでも大丈夫です!漠然としたイメージでも必ず形にできます。まずは一度、ご相談ください。
【徹底比較】オリジナルTシャツにおすすめのプリント方法は?
前回はプリント方法のご紹介をしました。読んでいただけましたか?笑今回は実際にオリジナルTシャツにプリントを施す際にどのプリント方法を選べば良いか?をお話しします。 下記の2つのポイントがとても重要になります。 プリント制作するオリジナルTシャツの数量 Tシャツプリントするあなただけのオリジナルデザイン プリント制作するオリジナルTシャツの数量を検討しよう オリジナルTシャツのプリントを注文する際にまず検討するべきポイントは どれくらいの数のTシャツを作りたいか? という点です。 もしあなたが「オリジナルTシャツを販売しよう!」「Tシャツブランドを立ち上げよう!」とお考えでしたら、きっと「いかに安く、思い通りのデザインをプリントしたTシャツを作るか」ということを考えるはずです。 最初は売れるかどうかもわからないし、在庫も持ちたくないことでしょう。 こんな時は1枚からTシャツがプリント可能なインクジェットプリントを利用することをおすすめします。 特にオリジナルプリントTシャツの販売を始めよう、という方なら初回のご注文で版代やTシャツ代に多額の投資をするのは予算上難しいと思いますので、こういった1枚からプリントすることが可能なインクジェットプリントは心強い味方になるはずです。 逆に一度に同じデザインで大量のTシャツをプリントする(部活Tシャツや学園祭のクラスTシャツ、スポーツチームのユニフォームTシャツや、会社の行事などのイベントTシャツ)際はシルクスクリーンプリント(シルク印刷)の利用を検討することをおすすめします。 1枚あたりにかかる版代の配分も安くすみますし、10枚未満だと小ロット扱いになりますので同じデザインで10枚以上の商品をご注文されるのであればシルクスクリーンプリントも検討の余地があるでしょう。 Tシャツにプリントするデザインを検討しよう Tシャツへのプリント方法を選択する際に最も重要なポイントは、どのようなデザインをTシャツにプリントしたいかということです。 例えば、Tシャツにプリントをしたいデザインにたくさんの色が利用されている場合や、細かいディテールが含まれるデザイン、写真を利用したデザインをプリントする場合は、やはりインクジェットプリントの利用がおすすめです。 シルクスクリーンプリントの場合は、プリントする色数ぶんの版が必要になります。ということはそれだけ版代もかかりますから、コストも膨大なものになる、ということは容易に想像がつくと思います。 さて、一口に「Tシャツのデザイン」といっても、プリントをすることを考えるには下記の様々な点を考慮する必要があります。 デザインは写真を利用したグラフィックか? プリントを施すデザインに利用する色の数は?複数か?単色か? カラフルなデザイン?それとも白黒? 一回きりのデザイン?追加制作がある? これらのデザインの条件をまず書き出してみて、実際にTシャツのプリント注文をする前に確認しましょう。 ご注意いただきたい点が一つ。シルクスクリーンの版は使い捨てではありません。今はほとんどの業者さんが版保存の相談に乗ってくれることでしょう。 つまり版代は初回制作のみ/追加制作の場合はかからないことが多いのです。*業者さんによって条件は異なります また、Tシャツにプリントを施す際、生地の違いによってプリントの仕上がりに違いが出ることもあります。綿、ポリエステル、混紡生地の違いをしっかり確認しておくとプリントの際の失敗を避けることができるはずです。 いかがでしたでしょうか? まだどのプリント方法を利用してTシャツにプリントを施せばいいかお悩みですか?お困りの際は是非一度お問い合わせください。プリントブレインではご予算、枚数、ご用途を教えていただければ最適なプリント方法のご提案をすることもできます!
【徹底比較】オリジナルTシャツにおすすめのプリント方法は?
前回はプリント方法のご紹介をしました。読んでいただけましたか?笑今回は実際にオリジナルTシャツにプリントを施す際にどのプリント方法を選べば良いか?をお話しします。 下記の2つのポイントがとても重要になります。 プリント制作するオリジナルTシャツの数量 Tシャツプリントするあなただけのオリジナルデザイン プリント制作するオリジナルTシャツの数量を検討しよう オリジナルTシャツのプリントを注文する際にまず検討するべきポイントは どれくらいの数のTシャツを作りたいか? という点です。 もしあなたが「オリジナルTシャツを販売しよう!」「Tシャツブランドを立ち上げよう!」とお考えでしたら、きっと「いかに安く、思い通りのデザインをプリントしたTシャツを作るか」ということを考えるはずです。 最初は売れるかどうかもわからないし、在庫も持ちたくないことでしょう。 こんな時は1枚からTシャツがプリント可能なインクジェットプリントを利用することをおすすめします。 特にオリジナルプリントTシャツの販売を始めよう、という方なら初回のご注文で版代やTシャツ代に多額の投資をするのは予算上難しいと思いますので、こういった1枚からプリントすることが可能なインクジェットプリントは心強い味方になるはずです。 逆に一度に同じデザインで大量のTシャツをプリントする(部活Tシャツや学園祭のクラスTシャツ、スポーツチームのユニフォームTシャツや、会社の行事などのイベントTシャツ)際はシルクスクリーンプリント(シルク印刷)の利用を検討することをおすすめします。 1枚あたりにかかる版代の配分も安くすみますし、10枚未満だと小ロット扱いになりますので同じデザインで10枚以上の商品をご注文されるのであればシルクスクリーンプリントも検討の余地があるでしょう。 Tシャツにプリントするデザインを検討しよう Tシャツへのプリント方法を選択する際に最も重要なポイントは、どのようなデザインをTシャツにプリントしたいかということです。 例えば、Tシャツにプリントをしたいデザインにたくさんの色が利用されている場合や、細かいディテールが含まれるデザイン、写真を利用したデザインをプリントする場合は、やはりインクジェットプリントの利用がおすすめです。 シルクスクリーンプリントの場合は、プリントする色数ぶんの版が必要になります。ということはそれだけ版代もかかりますから、コストも膨大なものになる、ということは容易に想像がつくと思います。 さて、一口に「Tシャツのデザイン」といっても、プリントをすることを考えるには下記の様々な点を考慮する必要があります。 デザインは写真を利用したグラフィックか? プリントを施すデザインに利用する色の数は?複数か?単色か? カラフルなデザイン?それとも白黒? 一回きりのデザイン?追加制作がある? これらのデザインの条件をまず書き出してみて、実際にTシャツのプリント注文をする前に確認しましょう。 ご注意いただきたい点が一つ。シルクスクリーンの版は使い捨てではありません。今はほとんどの業者さんが版保存の相談に乗ってくれることでしょう。 つまり版代は初回制作のみ/追加制作の場合はかからないことが多いのです。*業者さんによって条件は異なります また、Tシャツにプリントを施す際、生地の違いによってプリントの仕上がりに違いが出ることもあります。綿、ポリエステル、混紡生地の違いをしっかり確認しておくとプリントの際の失敗を避けることができるはずです。 いかがでしたでしょうか? まだどのプリント方法を利用してTシャツにプリントを施せばいいかお悩みですか?お困りの際は是非一度お問い合わせください。プリントブレインではご予算、枚数、ご用途を教えていただければ最適なプリント方法のご提案をすることもできます!
【初心者のための】プリント方法入門
オリジナルTシャツのデザイン、プリントをする際に何よりも一番大事な項目といえば、プリントの種類の選択ですよね。 プリントTシャツの仕上がりは、プリントの種類によって大きく変わります。それぞれのプリント方法にはそれぞれのメリット、デメリットがあります。でもオリジナルTシャツのデザイン、プリントを初めてお考えの方でしたら、どのプリント方法が自分が作ろうと思っているTシャツに向いているのか検討もつきませんよね! 今回はTシャツのプリント方法で人気の シルクスクリーンプリント(シルク印刷) インクジェットプリント(DTG、ダイレクト印刷) 昇華プリント(昇華転写、全面プリント) に焦点を当てて、その違いを初めての方にもわかりやすくご紹介します。オリジナルTシャツのプリントもこれで基礎はバッチリ押さえられると思います。 シルクスクリーンプリント(シルク印刷)とは? シルクスクリーンプリント(シルク印刷)は、デザイン部分を型抜きした特殊なフィルムを枠取りした「版」にインクを乗せ、それをTシャツの生地に押し付けてプリントをする方法です。捺染(なっせん)とも呼ばれます。 国内やアジア方面でシルクスクリーンプリントをする場合、基本的に全て手作業でプリントがされます。1つ1つ微妙に風合いが異なることもあり、それが面白いところです。アメリカやヨーロッパではこれをオートメーションで行う機械を導入しているところもあります。 版は1つのデザイン(1つの色)につき、それぞれ一枚の製版が必要になります。「たくさん版が必要になるからお金もかかるんじゃないの?」なんて思ったアナタ!一定数量の注文をする際には絶大なコストパフォーマンスを発揮するのがこのシルクスクリーンプリントなんです!1枚あたりの版代は知れたものですし、何よりプリント単価が安い! お店に売られているプリントTシャツのほとんどがこのシルクスクリーンプリントで加工されたものですね。 インクジェットプリント(DTG)とは? インクジェットプリント(DTG)は名前の通り、インクジェットプリンターを使用し、Tシャツの生地に直接インクを吹き付けてプリントをするプリント方法です。ご自宅にあるパソコンのプリンター、あれのでっかいバージョン、とお考えいただくとわかりやすいかもしれません。 インクジェットプリントのメリットは、データ再現力の高さです。細かく書き込んだイラスト、フルカラーの写真やデザインをお考えの場合は検討の価値があるでしょう。 また、版を作る必要がないことから小枚数での制作をする場合にはコストも抑えられるかも知れません。ただ、1枚あたりのプリント代はまだまだ高く、一概にインクジェットプリントが安い!とは言い切れないのが実情です。デザイン内容、制作内容次第では、シルクスクリーンプリントの方が安く済むケースもあります。 プリントブレインでは徹底したコストカットを行い、通常のTシャツプリント/オリジナルTシャツ業者さんのなかでもかなり安価な料金設定をしております。ぜひ一度ご検討ください。 インクジェットプリントの詳細を見る 昇華プリント(昇華転写)とは? 昇華プリント(昇華転写プリント)は特殊なシートに、まずデザインを印刷し、熱を加えてプリントされたデザインを生地に転写させるプリント方法です。 インクジェットプリントと何が違うか、という話なんですが、昇華転写プリントはポリエステル素材にしかできません(近年、綿素材への昇華転写シートも出てきてはいますが、一般的ではありません)。 また、インクジェットプリントが生地の上にインクが乗っている状態なのに比べ、このプリント手法を利用した場合、熱で生地に染み込ませているので、インクの色落ちがしづらく、もちろん剥がれもないのでTシャツを着古してもデザインが薄くなったり剥がれ落ちたりしづらいのが大きなメリットです。 今回はプリント方法の種類をご紹介しました。 こちらではプリント方法を選ぶポイントをご紹介していますので合わせて参考にしてくださいね。 プリントブレインでは プリントブレインはシルクスクリーンプリントを得意としていますが、もちろんインクジェットプリントや昇華転写、刺しゅうなどの加工も可能です。インクジェットプリントについては国内最安値級となっています! ご希望の仕上がりとご予算でどの加工方法が適しているか、お客様視点でご提案さしあげます。 お気軽にお問い合わせくださいね!
【初心者のための】プリント方法入門
オリジナルTシャツのデザイン、プリントをする際に何よりも一番大事な項目といえば、プリントの種類の選択ですよね。 プリントTシャツの仕上がりは、プリントの種類によって大きく変わります。それぞれのプリント方法にはそれぞれのメリット、デメリットがあります。でもオリジナルTシャツのデザイン、プリントを初めてお考えの方でしたら、どのプリント方法が自分が作ろうと思っているTシャツに向いているのか検討もつきませんよね! 今回はTシャツのプリント方法で人気の シルクスクリーンプリント(シルク印刷) インクジェットプリント(DTG、ダイレクト印刷) 昇華プリント(昇華転写、全面プリント) に焦点を当てて、その違いを初めての方にもわかりやすくご紹介します。オリジナルTシャツのプリントもこれで基礎はバッチリ押さえられると思います。 シルクスクリーンプリント(シルク印刷)とは? シルクスクリーンプリント(シルク印刷)は、デザイン部分を型抜きした特殊なフィルムを枠取りした「版」にインクを乗せ、それをTシャツの生地に押し付けてプリントをする方法です。捺染(なっせん)とも呼ばれます。 国内やアジア方面でシルクスクリーンプリントをする場合、基本的に全て手作業でプリントがされます。1つ1つ微妙に風合いが異なることもあり、それが面白いところです。アメリカやヨーロッパではこれをオートメーションで行う機械を導入しているところもあります。 版は1つのデザイン(1つの色)につき、それぞれ一枚の製版が必要になります。「たくさん版が必要になるからお金もかかるんじゃないの?」なんて思ったアナタ!一定数量の注文をする際には絶大なコストパフォーマンスを発揮するのがこのシルクスクリーンプリントなんです!1枚あたりの版代は知れたものですし、何よりプリント単価が安い! お店に売られているプリントTシャツのほとんどがこのシルクスクリーンプリントで加工されたものですね。 インクジェットプリント(DTG)とは? インクジェットプリント(DTG)は名前の通り、インクジェットプリンターを使用し、Tシャツの生地に直接インクを吹き付けてプリントをするプリント方法です。ご自宅にあるパソコンのプリンター、あれのでっかいバージョン、とお考えいただくとわかりやすいかもしれません。 インクジェットプリントのメリットは、データ再現力の高さです。細かく書き込んだイラスト、フルカラーの写真やデザインをお考えの場合は検討の価値があるでしょう。 また、版を作る必要がないことから小枚数での制作をする場合にはコストも抑えられるかも知れません。ただ、1枚あたりのプリント代はまだまだ高く、一概にインクジェットプリントが安い!とは言い切れないのが実情です。デザイン内容、制作内容次第では、シルクスクリーンプリントの方が安く済むケースもあります。 プリントブレインでは徹底したコストカットを行い、通常のTシャツプリント/オリジナルTシャツ業者さんのなかでもかなり安価な料金設定をしております。ぜひ一度ご検討ください。 インクジェットプリントの詳細を見る 昇華プリント(昇華転写)とは? 昇華プリント(昇華転写プリント)は特殊なシートに、まずデザインを印刷し、熱を加えてプリントされたデザインを生地に転写させるプリント方法です。 インクジェットプリントと何が違うか、という話なんですが、昇華転写プリントはポリエステル素材にしかできません(近年、綿素材への昇華転写シートも出てきてはいますが、一般的ではありません)。 また、インクジェットプリントが生地の上にインクが乗っている状態なのに比べ、このプリント手法を利用した場合、熱で生地に染み込ませているので、インクの色落ちがしづらく、もちろん剥がれもないのでTシャツを着古してもデザインが薄くなったり剥がれ落ちたりしづらいのが大きなメリットです。 今回はプリント方法の種類をご紹介しました。 こちらではプリント方法を選ぶポイントをご紹介していますので合わせて参考にしてくださいね。 プリントブレインでは プリントブレインはシルクスクリーンプリントを得意としていますが、もちろんインクジェットプリントや昇華転写、刺しゅうなどの加工も可能です。インクジェットプリントについては国内最安値級となっています! ご希望の仕上がりとご予算でどの加工方法が適しているか、お客様視点でご提案さしあげます。 お気軽にお問い合わせくださいね!