
【安価で簡単】オリジナルTシャツでスポーツウェアを作ろう!
Share
オリジナルTシャツでスポーツウェアを作ろう!
オリジナルユニフォームを作成するメリット
オリジナルTシャツでスポーツウェアを作成するメリットは、
自分たちだけのオリジナルユニフォームを作れること
ではないでしょうか。
世界にひとつだけのデザインというスペシャル感!団結力、一体感のアップ間違いなし!スポーツにおいて、メンタル強化は一段と大きな効果を生み出します。
プロスポーツチームや日本代表チームなどにも海外選手が在籍していることも多いですが、国籍を超えてチーム全員が一つになれるアイテム、それがユニフォームです。
オリジナルユニフォームを身にまとうことで、それに込められた思いをチーム全員が背負います。
ユニフォームはチームの意志を形にし、チームカラーを表現することで更に団結力、一体感を高めることに繋がりますね。
オリジナルTシャツでスポーツウェアを作成する意義(団体競技編)
団体競技の良いところは、
- チームメイトの為に頑張れる
- チームメイトがいる事で自分の力以上のパフォーマンスを発揮できる
- 厳しい練習を共に頑張ってきたメンバーと勝利の喜びを分かち合える
- 試合に負けた悔しさや、練習の苦しみも話し合い分け合える
ところではないでしょうか。
所属する団体やチーム、グループはもちろん、そのスポーツをアピールしたり、チームの目標を可視化する「スローガン」を作って、チーム全体の方向性をデザインしたオリジナルTシャツ作成をすることでさらにチームのモチベーションや団結力、一体感を高めることができ、さらに同時に皆が同じオリジナルユニフォームを着ることで仲間意識がより強まります。
オリジナルTシャツのユニフォームで最大限のパフォーマンスを発揮しましょう!
背番号や個人の名前を入れたオリジナルTシャツをつくりたい!
オリジナルユニフォームをデザインする際に、「チーム名」「スローガン」「キャラクター」など、同じデザインにして統一感をだすのももちろん大事なのですが、 背番号が必要なシチュエーションも多いのではないでしょうか?
団体競技となるとほとんどのスポーツで背番号が与えられ、競技によっては背番号でポジションが決まるスポーツもあります。
サッカーで言うと背番号「10」だったらキャプテンかな?野球だと背番号「1」はエースピッチャー?
背番号って単に数字ではなく、選手のシンボルになって思い入れのあるものに代わります。
イチロー選手の背番号「51」は野球ファンならずとも有名です。イチロー選手自身もこだわりをもってその背番号をつけているとか。
苗字や名前だけではなく、ニックネームをユニフォームにプリントしているスポーツ選手もいますね。
オリジナルのスポーツウェアを作成する場合には、背番号や個人名、ニックネームなどをプリントするのもアリです。デザインにも幅が出ますよね!
オリジナルTシャツでユニフォーム作成!
個人名や背番号を安価にプリントするには?
Tシャツでオリジナルユニフォームを作成する場合、背番号や個人の名前等のプリントにはカッティングプリントで加工することがほとんどです。
もちろん刺繡やシルクスクリーンプリントで加工することもありますが、背番号や個人名ごとに版をつくり、1枚ずつプリントすると超高額になってしまいます。
要は全て小ロット計算になってしまう、ということですね。
それではここでカッティングプリントについて迫ってみましょう。
カッティングプリントとは?
カッティングシートをプロッターと呼ばれる専用の機械で切り抜いて、熱圧着するプリント方法です。
プリントブレインでお勧めしているプリント方法は、デザインの色ごとに版をつくり、インクを刷り込んでいく「シルクスクリーンプリント」です。
版を作らずシートを切り抜きますので版代がかからず、1枚当たりのコストもかなり削減できます。
「え?それならシルクスクリーンプリントじゃなくてカッティングプリントでいいじゃん!」
て思いますよね。
カッティングプリントのデメリットとして、
- カッティングシートの色に制限がある
- カッティングシートを機械で切り抜くため、細かいデザインの表現ができない
- カッティングシートを重ねて貼ることができない(=1色のみのプリントになる)
などが挙げられます。
オリジナルユニフォームをオリジナルTシャツの業者に依頼するときのポイント
オリジナルユニフォームを作成するときに一番注意すべきは、納期!
- インターハイや甲子園などの大きな大会前
- 新入生が入ってきたり、練習用のおそろいのチームTシャツを新調する春先
- 夏休みのチームやサークルの合宿用にオリジナルTシャツをそろえたい
など、ご注文のタイミングは全国的に皆さん同じです笑
Tシャツプリント業者によっては納品に1ヶ月程度を要するところもあります。
使用する日が決まっているのであれば、納期が一番気になるところです。
ただ、以前の記事でも書きましたが、ただ早ければいい、というものでもありません。
経験上、短納期を売りにして受注はするものの、それにばかり気を取られて肝心な仕上がりが悪かったり、プリントや枚数に漏れがあったりなどの業者もあるようです。
個人名や背番号など1枚ずつ加工する必要がある制作内容であれば、より時間もかかることでしょう。
見積もりの依頼をする段階で担当に相談いただくのが一番かと思います。