【なるほど】オリジナルTシャツの使いどころ【活用例】

近年では自分でデザインしたオリジナルTシャツを作成しようと考える人も多く、私も日々ご注文に対応しています。
時期的には春先が一番ご注文が多くなる時期ですね。
今年は新型コロナウイルスの蔓延で閑古鳥が鳴きまくりました。。。
お客様も高校生をはじめとした学生さんから大人の方まで幅広いですが、具体的にどのようなシーンでされているのでしょうか。
今日はこれから作成したい方のためにも、活用例について紹介したいと思います。

体育祭や文化祭などの学生イベント

オリジナルTシャツといえばクラスTシャツ!
やはり学生さんのイベントが一番活用される場面が多いですね。

学校によって異なりますが、クラスごとにデザインの違うオリジナルのクラスTシャツを作ったり、応援団の団ごと・チームごとでチームTシャツを作ったりするところが多い印象です。チームごとやクラスごとの異なるデザインで作成することができるので、それぞれのチームやクラスの個性を存分に発揮してTシャツ作りを楽しむことができます。

実際に体育祭や文化祭などのイベント自体を楽しむだけではなく、オリジナルTシャツ作成を楽しみにしている学生さんもいらっしゃる、というお声をいただくこともあります。

デザインやご注文は学生さん主体でされることがほとんどですが、先生や親御さんが企画して「学校では習えない社会経験を」とお考えの方もいらっしゃるようですね。学校にいながら商品の企画や発注を体験できるわけですから、とてもいい経験になると思います!

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ノベルティグッズ

例えば会社企画のイベントの参加者の方々に配布をしたり、目玉となる商品をご購入いただいたお客様に特典として配布をしたりなど、ノベルティグッズは販促には欠かせないアイテムです。
ノベルティグッズと言うとクリアファイルやボールペンなどの文房具をイメージする方が多いと思いますが、近年ではオリジナルTシャツなどを活用されている企業様も増えていますよ!
ノベルティは手に入れられる方が限定されるので希少価値も高くなり、特にTシャツは注目度が高くなっています。
有名企業や人気ブランドのコラボレーションのノベルティTシャツになるとフリマアプリなどで高額で転売されるなど、話題性も高いグッズとなっています。

ノベルティTシャツ作成で人気が高いのはこちら!

スタッフTシャツ

飲食店のユニフォームやオフィスで働くスタッフさんの制服としてなど、スタッフTシャツとして作成している企業様がかなり多い印象です。
クールビズ、という言葉が世に出てずいぶんと立ちますが
「スタッフの制服は良いけど…Tシャツはカジュアルすぎる!」
なんてお考えの方にはポロシャツという手があるんですよ!

実際に会社ロゴをプリントしたポロシャツを採用し、勤務時間中だけでなく通勤時・帰宅時にも着られるデザインを取り入れた企業様ですと、スタッフの皆さんが歩く広告塔になるわけですから、制服としての統一感やコストダウンだけでなく、目に見えないメリットも出てくることでしょう。

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部活動のTシャツ

サッカー部やバスケ部など、試合用のユニフォームはあるけど、移動用のおそろいのTシャツが欲しい、というお声が多いようです。
団体競技であればみんなでおそろいのものを着用することでチームとしての絆も深まることでしょう。

オリジナルTシャツなら自分たちでデザインをすることが可能なので、そのチームだけのデザインで作成することが可能です。
チーム全体のモチベーションも上がり好成績にもつながるとか!

部活などのスポーツに使うならこちらのドライTシャツがおすすめ!

まとめ

私がご相談でいただく事例をもとにご紹介をしてみましたが、オリジナルTシャツが学校から企業まで幅広く活用されていることがお分かりいただけたと思います。もちろん個人のファッションアイテムとしても作成することが可能ですから、ほかの人と同じものは嫌だ!という方は制作を検討してみてはいかがでしょうか。もし人気になれば貴方も有名デザイナーの仲間入りかも!

プリントブレインでの制作事例をこちらのページで紹介しています。実際につくられた方々の商品写真ですので参考にしてください。